饅頭やファンタが来たり、烏賊とホタテが届けられたりVANshop仙台に居ると食う事に困らない
背の高い気仙沼のチビ君からのお届け物が到着!おっきなカツオが一本!チビ君のお父さんは漁師さんで獲れたての活きの良いところを送ってくれました。まだ氷が溶けないうちに届きました
素晴らしい贈り物?ですが!お店ではチョット?で自宅に持ち帰り捌くことにしました。大きいです
それ用の包丁がないけど、何とかなるでしょこんなんでも!まずは研ぎ方から始めました。カツオはパンパンに身が入っている?ズッシリ重いです。きれいに水洗いして、頭をそり落としました。
両側の胸びれの下に包丁を当て、頭の骨を切り離します。出刃包丁が欲しかった。次ぎに腹下を肛門まで包丁を入れて、頭をもぎ取るようにしたら、腹わたが付いて頭が取れました。
次は背ビレを取り除きます。腹側からそして背側からも包丁をいれて半身にしました。
骨の付いた方の半身をまな板に乗せ中骨を切り離し三枚おろしの出来上がりです。中骨に沿って血合いの部分から2っに割る、血合いを取り、4っの切り身が出来上がりました。本当ならこの時に同時に皮を切り離すのでしょうが、付けたままです。カツオたたきで食べるならこれで良いのでしょうが、刺身で食べたい!早速皮を引く仕事に!これが一番難しかった。本来は尾の方を少し切り皮と身の間に包丁を入れ、尾の方の皮をしっかり握り頭の方に向かって切ると皮が薄く切れるらしい?しかし我が家の包丁では皮に付いた身で中落ち丼が出来るくらいの出来!自信喪失!
厚切りにし、生姜醤油で頂きました。ん~~~ん!美味い!鮮度ですかね~!ご馳走さん!
翌日、帰ったら、半分は生姜醤油で煮込まれて保存食になって居ました(-_-;)これも美味しいかったです。 気仙沼のチビ君(VWタイプⅡのシャーシダイナモ計測の時の彼です)ありがとうね~