十和田市現代美術館を堪能して次なる目的地へ移動です。ナビさん、谷地温泉まで!お願い。
ここから33km4時11分頃の到着ですって!便利なんだか面白くないんだか?十和田湖方面に
国道102号線で十和田市に入りました。国道103線との分岐点、左に行けば奥入瀬渓流です
*スミマセン!右の写真内のコメント!間違っています。正しくは
右はでなく
左です
奥入瀬渓流には曲がらず真っ直ぐの国道103号線に入りました。左の濁流が十和田湖から奥入瀬渓流を流れてきた川です。快適ドライブ!木漏れ日が漏れて凄くユックリとした時間が過ぎます
だんだんと上り坂となって来ました。交通量も少なくのんびりドライブ!
木立のせいか、外気温も肌寒い程。本日の宿泊予定地、蔦温泉をスルーして谷地温泉に向かう
蔦温泉を過ぎて10分位、走った所に、谷地温泉の看板が現れました。ここ右折だな~
高田大岳登山口、八甲田山中、開湯400年の日本三秘湯!湯治の宿「谷地温泉」に到着です。
以前、この前をただ通過!閉めたと聞いて、営業していないと思って立ち寄りませんでした。
オープンしてます。ロビーの券売機で入浴料500円券を購入!10時~18時無休だそうです
落ち着いた館内です。男湯の暖簾!8年前の旅行雑誌を見たら浴場は女性専用と混浴の2つと書いて有りましたが現在は男湯と女湯に分かれたみたいですね。
ここがヒバ造りの谷地温泉のお風呂。手前が下の湯(霊泉38度)奥が上の湯(白渇泉42度)
下の湯は底までハッキリと見える無色透明の温い温泉です。
上の湯は乳白色の熱い温泉です。
入浴の仕方(下の湯から入り次ぎに上の湯にお入り下さい)初めての方はこちらの下の湯(ぬるい霊泉38度)のお湯に30分位ゆっくりとつかって身体をならし、その後は少しずつ時間を長くし1時間の所で上がり、隣の上の湯(白渇泉の熱いお湯42度)に5分~10分入ってから上がって下さい。1日の回数は2回~4回位までとし、身体の疲れないように上手にお入り下さい。と注意書き
谷地温泉に、それぞれ泉質の異なった温泉の湧き出る源泉が4ヶ所有ります。1つは浴槽の真下から湧く、下の湯(少し温いけれども身体によく効く霊泉38度)と、離れたところから引湯している上の湯(白濁して温まる熱いお湯42度)そして上がり湯に利用している湯量の多い2ヶ所の源泉(36度)です。谷地温泉の効能は特に腰痛、肩こり、アトピー湿疹、皮膚炎、水虫、神経痛、リュウマチ、胃腸病、糖尿病、婦人病、慢性中毒症、切り傷や神経麻痺に有効だそうです。飲料効果としては肝臓病、糖尿病、胃腸病、便秘、気管支炎、神経麻痺などに効果有りとありました
さぁ!上がりましょ!いつものファンタ・グレープ・・・・売ってない!喉が乾いた。ペプシで我慢!