一つ年上(1959年式)の
兄弟車が来店しました!スタイルは違うけれど顔はソックリでしょ!
私のトラックとは素性も違う15ウィンドウでフロントをサファリにした9人乗りの上品なバス君です
・・造園のSさん 内装も綺麗です。後部座席のミニ・カーもコダワリが!エンジンも凄いんですよ!
このエンジンは3機目です前のより小排気量ですがトータルバランスが良くて乗りやすいとか。 因みに110度のカムに1.25ハイストローク・ロッカー・アーム、ヘッドの吸・排気のポート研磨チューニング(このノウハウが非常に気になる所です)を施し40パイのウェバーキャブレターをツインに持った1641ccのエンジンです。ポイント点火はそのまま、燃料は電磁ポンプで圧送する。マフラーも別物が付いてました。Sさん言わくポイントはヘッドの加工だね!(自分でも出来るかな?) 実は私のエンジン始動はしましたが、この先このままでは絶対に壊れると各方面?からブーイングが入り確実にオーヴァーホールする事に腹をくくりました。というのもラッキーな事にSさんの初代エンジンを貸して頂ける事になったのです!まず、車検を取得してSエンジンと交換、その間に修理?
ヤドカリ作戦の草案です?各方面の知恵者の皆さんアドバイスをお願いいたしますね。