30年前製造の
程度極上のサバンナRX-7のご来店です!1978年式、サバンナの2代目です
30年間をタイムスリップして来た
ピカピカで新車同様な程度!25700km?何処に置いてたの?
メーカー
マツダ 車種
サバンナ RX-7 SEスピードメーターは180kmまで刻んで有ります。タコメーターは外枠に8千rpm(7千からレッド)まで、何故か?内側に10万~14万までの数字!針2回転するのかな?SA22Cエンジン!
基本は単室容積573cc×2の12A型ロタリー・エンジン!油汚れ1つ無い完璧なエンジンルーム
1978年サバンナ(輸出名RX-3)の後継車として初代RX-7!SA22C型は水冷2ローターエンジン2ANA(自然吸気)を搭載していた。オイルショックの影響を受けREAPSと呼ばれる排ガスを再燃焼させるサーマル・リアクター方式を採用し従来の40%の燃費アップを達成させている。
昔、最初の頃のロータリーエンジンは燃費が3~4km/リッターと聞いたことが有ります。大食いだったんですね!ロータリー・クーペやカペラは独特の排気サウンドでしたね。エンジンは静か!
オーナーは
石巻で開催の「クラシックカーミーティングIN石巻」に参加するために着て行くジャンパーを求めに立ち寄って頂きました。石巻市中瀬にある石ノ森萬画館前広場で行われたイベントは天候にも恵まれ70台以上の参加台数で盛況だった様です。私も参加したかったです。